ウサギを防ぐ柵は、低めでもたるみなく張り、裾を埋めるか外側に折り曲げてあるものが適しています。シカのように高い柵は必要ありませんが、隙間、緩んだ網、門、裾の下の柔らかい土を利用して侵入します。
よい柵は、苗、レタス、インゲン、エンドウ、ニンジン、ハーブ、若い木本植物を守ります。
シカ用の柵については、庭のシカよけ柵に必要な高さは?を参照してください。
最終更新:2026年6月6日。
まず押さえたいこと
網目が約1.3〜2.5cmで、高さが少なくとも約60cmある金網や溶接金網を使います。裾は数cm埋めるか、外側へ折って固定します。門に隙間を残さず、暴風雨、穴掘り、土の沈下があった後は点検してください。
ウサギよけ柵の仕様
| 項目 | 推奨仕様 |
|---|---|
| 高さ | 少なくとも約60cm |
| 網目 | 約1.3〜2.5cm |
| 裾 | 埋めるか外側へ折る |
| 支柱 | 網の張りを保てる間隔 |
| 門 | 下に隙間がない |
| 材料 | 亜鉛めっき金網または溶接金網 |
雪の多い地域では積雪の高さを考慮します。ウサギは雪の上に立つため、より高い位置に届きます。
設置方法
- 菜園の外周に印を付ける。
- 近くの背の高い草や隠れ場所を取り除く。
- 支柱を立てる。
- 金網をたるみなく取り付ける。
- 裾を約10〜20cm埋めるか、外側へ折る。
- 埋めない場合は、園芸用の固定ピンで裾を留める。
- 隙間なく閉まる門を作る。
- 定期的に点検する。
地面付近で網が緩んでいることが、最も多い失敗の原因です。
適した材料
使いやすい材料:
- 亜鉛めっき溶接金網
- 網目の細かい鶏用金網
- 下部の網目が小さい溶接金網
- 金属杭または丈夫な木の支柱
- 最後までしっかり閉まる門の留め金
ウサギがかじったり押し通ったりする場所では、弱いプラスチックネットを避けます。
忌避剤と柵の比較
忌避剤は一時的に役立つことがありますが、雨で流れたり効き目が薄れたりし、特に好まれる作物は守れない場合があります。菜園では柵のほうが確実です。
忌避剤は、観賞植物やウサギの少ない状況に向いています。
よくある質問
ウサギは約60cmの柵を跳び越えますか?
跳ぶことはできますが、高さ約60cmでたるみも隙間もない柵なら、通常は庭の被害の大部分を防げます。地域の被害圧が高ければ、さらに高くします。
柵の下を掘りますか?
はい。裾を埋めるか、外側へ折って固定してください。
レイズドベッドだけで防げますか?
それだけでは防げません。低いベッドには届いたり、跳び込んだりできます。柵やカバーを追加しましょう。